部屋が狭いので、この中で加工できるもの…という前提があります。
で、使用するのは基本紙。
子供向けの鎧製作教室も、段ボールに和紙を貼って作ってるって書いてあったし!
紙は便利な素材です。なんたって加工が簡単。結構丈夫だしね。
ボンドは木工用のボンド、通常のものと速乾性のもの両方。
あと瞬間接着剤は液状とゼリー状の両方と、更に細い所に使えるとかいうタイプのもの…名前忘れちゃった…を。強力接着っぽいボンドも選んで買ってみた。
それから自遊自在針金。
でも段ボールは切りにくいので、近所で「板目表紙」という厚紙購入。あと、普通に和紙を買うと高いので半紙を購入。着色はリキテックスとペンキを試してみてペンキに決定。鎧製作教室もペンキを使ったと…(以下略)
ペンキは使った事がないので扱いに自信は無かったのですが、何事も挑戦。
立挙は革を打ち出せればいいんですけど無理なので、金の合皮、中に肩パッドを入れることに。大きさが丁度良く、膝のカーブに合っていたので(笑)
あとこれ!プッシュパンチ!手芸屋で購入。
ポンチは穴を開けるのに音がでかいし、沢山開けるのには手間がかかりますし、ドリルでは紙に穴を綺麗に開けられないのです。なので、大活躍!
それから、カッターの刃は黒いのを近所のホームセンターで購入。切れ味が違うと聞いたので。
そんな感じで、まずは臑当てから製作開始です。