人間の肌に良いものはそのまま使えるんじゃないかと思っていましたが、その通りだったようです。
革=女性の肌・と例えている靴職人さんもいらっしゃいました。
その職人さんは「革にも水分が必要」って言っていて、それは意外でした。でもそうですよねー。皮膚は水分と油分両方必要ですもんね(シミになる場合もあるちうことでしたが)。手順は肌の手入れと一緒で「埃を落とす(ブラシで)>乳液・ジェルで水分補給>保護」って感じ。本当に普通にお肌のお手入れと一緒ですね(笑)。
蜜蝋とオイルの軟膏というかクリームというか…は汚れを落とす効果もありますし、なかなか水分補給から手をかけるのは…効果が明らかに違うんだよ!というのが分らないとできないかなあ。
乳液やジェルも自分で作るようになったら、あと新しい革の靴を買った時に試してみたいと思います。
で、オイルは革の栄養補給。ワックスはつや出し効果と保護。
期限切れオイルは結構量があるので、ベースに使いつつ他のオイルも混ぜてみましょうー。精油も期限切れそうになったら入れてみるといいのかも。
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